最近娘の話を聞いてるのが、面白くて。
中学生の娘なのですが、自己肯定感が高いんです。
どうすれば自己肯定感が高くなる?
娘は決して自意識過剰なタイプではないのですが、鏡を見て「今日の顔面、調子いい!」と言ったりします。
ヘアセットがうまくいけば、「え、今日いつもより可愛くない?」と言ったり。
親のわたしから見るといつもの娘なのですが(いや、可愛いよ。可愛いのだけど)、冗談なのか、本気なのか、本人はサラッと言います。
自然に自分を褒めている
これがなかなか、いい事だなぁと思っていまして。
わたしはそんなに自己肯定感が高くないんです。(低いとはあまり言いたくない。笑)
人のいいところを見つけるのは得意な方かなと思いますが、自分に対して自信に満ち溢れた事はあまりないです。
どちらかというと、「は~そばかすがなかったらな~」とか「もっと髪がサラッサラだったらな~」とか、叶わない願望に満ちていたような気がする。
今はアラフォーという年代になって、それはそれで悩みは増えますし。…いや控えめに言ったけど、悩みしかない!
コンプレックスがあっても自分を否定しない
娘は敏感肌&アトピー体質で、使えないスキンケア用品もあり(かぶれたり、赤く腫れたりするので難しい)、髪もクセがあるので、毎日ストレートアイロンかけています。
それなりにコンプレックスはあるかなぁと思います。
でも、そこに重きを置かず、自分に対して前向きな言葉を言えるって、素敵だなぁと素直に思う。
だからこそ、それが自然に出来ている娘には驚きだし尊敬する気持ちすら芽生えます。笑
自分を褒めるのはなかなか難しい
見た目も、内面も、自分の事を褒めるのは、なかなか難しいと感じます。
でも、1日1つでも、自分を褒める事が出来たら、今日という1日が潤った気持ちになるかもしれない。
面倒でずっと後回しにしていた換気扇の掃除やったわたし偉いなぁとか、無理しないで晩ご飯テイクアウトしたけど、そんな日もあるよね、とか。
自分を褒めて、認める。
難しいけど、やっていきたいです。
まとめ:自己肯定感を高くするには自分を認めること
なかなかね、今回のテーマは自分が生きていく上でなかなか難しい課題だったりもするのですが、でも自己肯定感が高いひとって見ていると気持ちがいい。
自分のいいなと思っているところに胸をはったり、伸ばしたりすることで、今より少しの自信を持てたり、自己肯定が強くなるかもしれません。
一歩一歩ですが、やってみようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ではまた♪